「STAGEA ELS-02/C/Xパーフェクト・ガイド 基礎編」で「スーパーアーティキュレーションボイス」の「発生条件」を探る!

長いタイトルだな!
Σ\(゚Д゚ )
ご訪問ありがとうございます😌
えっちゃんです。



えっちゃんが
「STAGEA ELS-02/C/X パーフェクト・ガイド 基礎編」
を購入した目的が
「基礎をおさらいする」
以外にも
二つ、
ありました。



その一つは、




「スーパーアーティキュレーションボイス」の
「発生条件」が
知りたい!!




エレクトーン・STAGEAシリーズに搭載されている
「スーパーアーティキュレーションボイス」

とは?


エレクトーン・スーパーアーティキュレーションボイスのご紹介


管楽器や弦楽器、クワイヤ(ヴォーカル)系などの
アコースティック楽器特有のサウンドや奏法を、
鍵盤のタッチや演奏に合わせて自然に表現できるのが
「スーパーアーティキュレーションボイス」、
現在11の音色群に搭載されています!
要するに



弾くだけで!
「息づかい」とか「装飾音」とか
「自然な音の上がり下がり」などを
付けてくれる!
大変ステキな音色なのです~!!


とは言え、
普段使いしていると
気付いたのです。
この「スーパーアーティキュレーションボイス」
(‎⁦以下「Sボイス」と略します)

えっちゃんが作っている曲のレジスト・・
Sだらけ・・・
どんだけSボイスに依存してるねん(笑)




「ただ弾いてりゃ無条件にリアルボイス!」
ってワケでもないぞ?


毎回、同じように弾いているつもりでも
「Sボイス効果」が
鳴ったり鳴らなかったりするんですよね~。
実は。


これはおそらく、


「発生条件」が
あるはずだ!!


(ちなみに「発生条件」ってゲーム用語ですね(笑))


この「発生条件」を
正しく知れば、
自分が鳴らしたい「Sボイス」を
自由に制御出来るはず!!


しかし
説明書には載っていませんでした!

(チラッと「例」だけ(T_T))



ならば
「パーフェクト・ガイド 基礎編」には
載っているのでは!?
と期待して買ったんです・・・。


「条件」って書いてる!!
載ってたーーー!!
\(^O^)/
やったーーーー!!


えっちゃんが知りたかった
「発生条件」のうちの
いくつかをご紹介したいと思います!
(今回は「オート」での条件のみ取り上げます)



S-テナーサックス グロウル
<ベンドアップ>
次に弾く音の間隔が0.23~1秒で、短3度からオクターブ上の時。
<グリッサンド>
短7度~オクターブ上、または下を
スラーで演奏した場合。
但し、イニシャルタッチ4以上の時、強いタッチで次の音を弾いた場合は、
グリッサンドの効果は得られず、グロウルの効果が得られます。





S-シュビドゥバ/Hmm
<スキャット>
打鍵した順番で「シュ・ビ・ドゥ・バ」と
発音が繰り返されます。


S-スキャット/SFX2
<レガート>
強いタッチで「ダ」のベンドダウンが発音します。
単発で弾く場合、「バ」「ドゥ」が発音、
またレガート奏で弾くと、タッチの強さ、上行下行によって
「ダ」「ワ」「バ」「ヤ」「ウィ」「ドゥ」「ビ」「シュ」「ユー」の音が出ます。


え、ちょっと
何言ってるか分かんない
( ゚д゚)
ってなってきました?
( ゚д゚)



こういう「発生条件」の
詳細を知って
出したい時に
思い通りの音を確実に
出したいんですよおおおおお!!
(≧∇≦)



(絶対タッチトーンの数値とか
絡んでると睨んでたんだよ~)


「こうすれば
こう音が出る」って
知っておくに越したことはない、

えっちゃんは考えました。
えっ、
マニアック??


知られる事なら
全部知りたい!!



全ては
エレクトーン愛です!!
\(^o^)/


すみませんでした・・・(ボソッ)



今回のおさらい

エレクトーンで
リアルに叶える・鳴らす!
スーパーアーティキュレーションボイス!!




では
またのちほど💗


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