英語表記に出来るんですよ!~エレクトーンってワールドワイド!なお話~

 ご訪問ありがとうございます。

えっちゃんです😊

忘れもしない2006年、13年前のお話です。
「エレクトーンコンクール」

大阪での「エリアオーディション」に出場した時でした。

その年に限って
結構大きなホールでの開催、
ただでさえ緊張する場面、
エレクトーンに座り、音色セッティングをしようと思ったその瞬間、
信じられない光景を目の当たりにしました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!

液晶画面(操作パネル)が
英語表記になっとる・・・・・・・・・・・・!!!!

なんで!?なんで!?

前に弾いた出場者が
外国の方だったとか!?!?
(記憶の限りでは日本人でしたが)
なぜこんな事に!?

ただでさえ緊張状態の中、
パニックになりかけました。
いや、
このまま弾いても
表記が英語なだけなら音色に問題は無い。
演奏にも影響はしません。
しかし!!!

このままにしていたら絶対

演奏中気が散る!!!!!

数秒ほど迷った挙句、
おもむろに
ユーティリティ画面から
日本語表記に直して演奏を始めました。


いやー、
エレクトーン歴の中でも
イチニを争う驚いた出来事です。
(理由が未だにナゾ・・・)
そう、皆様
ご存知でしたか?

エレクトーンの液晶画面って
「英語表記」に出来るんです!!


「ユーティリティ」「設定」から
「言語/LANGUAGE」を切り替えるだけ。
簡単です!

職場のレッスン室にある
「ベーシックモデル」


そういえばこの機種も
英語表記って出来るのかしら??



パネルは
02シリーズと違って日本語だけど・・・

やってみた。


出来た!!\(^^)/

これなら
外国の方が
エレクトーンを弾くのも
困らない!!
そう
エレクトーンって
ワールドワイドなんです!!

実際に
歴代のエレクトーンコンクールでも

エレクトーンコンクール(フェスティバル) - ヤマハ音楽振興会

アメリカ・カナダ・メキシコ・中国・台湾・シンガポール・マレーシア・タイ
などなど各国のプレイヤーが参加しています。
中でもこの近年は

アジア圏がアツい!!!

月刊エレクトーン2019年3月号では
【世界に羽ばたくエレクトーン】と銘打って
中国やインドネシアのエレクトーン・シーンの特集が。

さらに!!!
「ピアノエンターテナー」であり
エレクトーン・デモンストレーションでも
アジア圏を飛び回っている
「ヤマネコ」さんの
インタビューもありました!!



インターナショナル・エレクトーンコンクールで
4位に輝き、
日本・アメリカ・中国・韓国・台湾・マレーシアで演奏、
とりわけ中国での人気はものすごくて、
「中華人民共和国昆明市工人文化宮 永久名誉芸術顧問」
(なんかよくわかんないけどえっとえっと、
中国の都市の芸術のエライ人なのですね!スゴいのはわかる!)
なのだそうです!!

こちらはなんと!!
ヤマネコさん御本人から頂きました
(ありがとうございます~!!(≧∇≦))
中国でのコンサート映像!



スゴくないですか!?
ステージのキラキラ照明!
客席のサイリウム!!
何よりも熱い熱い
子供達の歓声!!!

中国で
エレクトーンがアツい!
ガンガン伝わってきますね~!
日本のエレクトーンコンサートでも
こんな風に照明を当てて欲しい!!
サイリウム、ガンガン振りたい!!

日本はエレクトーンの本場です!
負けていられません( >_< )
盛り上げていきましょう~!!

えっちゃん、微力ながら
がんばるぞぅ!!








今回のおさらい

エレクトーン、
ワールドワイドな
楽器なんです♡



では
またのちほど💗

0 件のコメント:

コメントを投稿

instagram