ご訪問ありがとうございます!
えっちゃんです😊
さあ!
🎄クリスマス!🎄
エレクトーンで
何を弾こう!?
・・・と毎年
クリスマス曲を演奏していますが、
去年(2022年)のクリスマスは・・・。
「KANのChristmas Song 」
を弾きました。
2022年のXmasにエレクトーンで弾いたのは・・・?あの大ヒット歌手の「クリスマスソング」!
去年
演奏をUPした時は
ド定番から少し外れて、
みんなが「あっ!」と思うような、
それでいて名曲、
そんなクリスマスソングは無いか・・・?
と書きましたが、
今年のクリスマスは特に、
そして来年からも
この曲が
定番の如く流れるかも知れません。
その理由は
とても悲しいもの、
ではありますが・・・。
えっちゃん
KANさんが大好きで
アルバムを聴いたり
コンサート・ライブで
よく拝見していたのは
20代の頃でした。
素敵な曲は
「KANのChristmas Song 」以外にも
本当に沢山あります。
数え切れないくらい。
KANさんのお母様は
ピアノとエレクトーンの先生で
おうちにはエレクトーンがあり、
エレクトーンをアンプに改造して
多重録音をされていた!
という話もあります。
もしかしたらKANさんも
エレクトーンを弾かれた事があるのかも・・・
御縁がありました!
KANさんの曲は
洋楽にインスパイアされた
アレンジの要素が
本当に多彩で秀逸です。
好きだった理由は
その音楽性の高さもありましたが
KANさんが世に出た
1990年代。
バンドブームが落ち着き
「シンガーソングライター」
の隆盛がありました。
時代の流れもあって
男性アーティストの
多くは
声のトーンも含めた
「中性的」な魅力で
人気があったように感じます
槇原敬之さんとか
大江千里さんとか
少し後だと
平井堅さんとか。
そんな中
えっちゃんが
何故KANさんが好きだったかというと
誤解を恐れず言えば
「マッチョ」
だったからなのです。
当時からなんとなく
大っぴらにしない
風潮になってきていた
「男らしさ」
男性が持つ
強さも優しさも
弱さもズルさもいやらしさも
隠さずに歌い切る
稀有なアーティストだと
えっちゃんは
感じていました。
声も曲も
一聴するとマイルドなんですけど。
「superfaker」も大好きで。「結果今夜もフィジカルに説得」という一節が
考えてみれば
あの大ヒット曲
「愛は勝つ」だって。
勝ち負けって
本能的に男性が強く持つ概念です。
例えば
雪が降る
ひどく積もる
君がいる
僕は
長ぐつになる
素晴らしかったです・・・!
構成がとっても練られていて
演劇的な要素も強く
何より本人が
クセが強くて面白くて。
えっちゃん、
11月の訃報から
ずっとKANさんを聴き直しています。
ここ数年は
ライブに行っていなくて
まだ61歳だったKANさん。
いつでも会える気がしていました。
現在
関西のラジオ局
(FM802・FMCOCOLO)限定で
「KANのChristmas Song 2023」
がオンエアされています。
KANさんに縁の深いアーティストが
曲を歌い繋いでいます。
ミックスは槇原敬之さん。
参加アーティストは
aikoさん
トータス松本さん(ウルフルズ)
スキマスイッチ
根本要さん(スターダスト☆レビュー)
秦 基博さん
馬場俊英さん
槇原敬之さん。
えっちゃんは
大阪在住ラジオっ子なので
今年は一日に何回も
ラジオから聴く
「KANのChristmas Song 」を
楽しんでいます♡
去年のクリスマスに
弾いて良かったなあ。
一度アレンジしてしまえば
いつでも弾けますものね。
今年のクリスマスも
そして来年からも!
「KANのChristmas Song 」
クリスマスの定番として
聴いて・弾いて!
楽しみたいと思います!
KANさん
ありがとうございました!
大好きです♡
(•ᵕᴗᵕ•)
今回のおさらい
「いい曲書いたなぁ、これはクリスマスの定番になるなぁ」
と思われたそうです、が・・・
「おっかしいなあ」
「こういうのって、いなくなった後かもね」
ということを
語られていたと・・・。
今回上げ切れなかった名曲が
本当に沢山あります!
皆様、たくさん聴いてみてくださいね!
では
またのちほど💗
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