ご訪問ありがとうございます！
えっちゃんです😊
2023年終盤から
2024年初頭まで、
残念な事ながら
エレクトーン界では
訃報が続きました。
えっちゃんのような
昭和のエレクトーン・ブームから
続けているような世代、
そして若い方も
楽譜やアレンジ、
演奏に触れたでしょう。
それぞれに思い出深い
レジェンドばかりです。
冴咲賢一さん。
高校二年生の時、
コンクールの大阪地区大会に
出場した時のゲストが
「FUNKY FOX」でした。
えっちゃんにとって
生まれて初めての
「エレクトーン・プレイヤー」
「プロのミュージシャン」との
接近遭遇。
リハーサルから
キラキラとしていたのは
衣装だけではなく
圧倒的な楽曲と
人間的魅力でした。
えっちゃんの手元に
「月刊エレクトーン2007年11月号」
があります。
この当時
「冴さまのお部屋」という
対談連載をされていて
この号のゲストが
えっちゃんが大好きな歌手
谷山浩子さんだったこともあり
大切に持っていました。
エレクトーンの歴史に残る名曲
「時経(とけい)」が象徴するように
数々のタイトルからして
そして楽曲も
唯一無二の強い個性と
「LOVE」が溢れるアーティスト。
ブログをずっと読んでいました。
ファンを「Lover達！」と
小気味良く呼ばれる
アネゴ肌に目が離せず♡
大好きでした･･･！！
佐々木昭雄さん。
偶然にも
先程の
「月刊エレクトーン2007年11月号」
「JAZZ＆ファンクオルガン」
特集記事に
佐々木昭雄さんが
登場されていました！
日本を代表する
ジャズ・オルガニストとして
50年以上の活躍の中
「エレクトーンでジャズを」
という視点から
「佐々木昭雄のJAZZスタンダードでアドリブ」
月刊エレクトーンで
2018年から5年5か月連載。
ずっとエレクトーンを
愛してくださった
レジェンドです。
えっちゃんも
エレクトーンでジャズを学ぶ中で
佐々木昭雄さんの楽曲を
たくさんたくさん弾きました。
コンサートを拝見する機会も
何度かあり、
ウィットに富んだ
オルガン・ジャズ愛に満ちたお話も
とても楽しかったです！
三原善隆さん。
エレクトーンプレイヤー・
作・編曲家として
楽譜・アレンジを
数多く手掛けられた
三原さんの楽曲に
エレクトーンを習われた方、
弾かれる方なら
必ず触れてきたのでは？
というくらい偉大な
エレクトーン・ミュージシャンです。
そして三原善隆さんも
「弾いておきたいスタンダードアレンジ」
というタイトルで
昭和歌謡やシティ・ポップの
懐かしいヒットナンバーを
アレンジするシリーズを
2020年4月から
月刊エレクトーンで
連載されています。
「おいちゃん」の
スタンダード曲の楽譜は
原曲の魅力を大切にしつつ
プラスアルファの「味」を足す
素敵なアレンジばかり。
えっちゃんも沢山弾いたり
生徒さんも弾いて
勉強にもなりましたし
何より楽しみました！
エレクトーン界の
偉大なアーティストが
遺した楽曲達や
スピリット。
大切に
引き継いで
弾き継いで！
いきたいです。
冴咲賢一さん
佐々木昭雄さん
三原善隆さん
本当に
ありがとうございました。
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