ご訪問ありがとうございます😌
えっちゃんです。
7月！
夏です！
5月～6月から
店別大会も始まっていますね！
7月からは地区大会、
今アツい！真っ盛りのエレクトーン・イベントとは？
そう！
「エレクトーン・フェスティバル」！
ヤマハエレクトーンフェスティバル
こうあります。
エレクトーン演奏の楽しみを発信する場として、
また演奏力・音楽力向上を目的とした
コンペティションとして開催します。
ぶっちゃけ
「エレクトーンのコンクール」
な訳なのです。
一昨年はファイナルをレポートしました。
「ヤマハエレクトーンコンクール2019ファイナル」に行ってきた！ ①
歴史の中で色々呼び名が変わったりしましたが
「EF」って呼ぶ事も多いので
以下「EF」で統一します。
「EF」に関しては
えっちゃんも思い出がいっぱい･･･！
小学校4年生でエレクトーンを始めた
えっちゃんが「EF」に初めてチャレンジしたのは
中学三年生の時でした。
映画「THE STING 」のサントラをメドレーに。
楽譜はほとんど先生に書いてもらって（笑）。
「デキシーランド・ジャズ」に触れられて
楽しかったなぁ･･･！
以後は
先生の愛ある
「自分でやらないと知らないよ～」の方針で（笑）
「耳コピアレンジ」が出来るようになったのも
「EF」で鍛えられたおかげです！
「BURUNG BURUNG "BIRDS"」
こんなシブい曲も演ったりしました･･･！
懐かしくて涙が･･･！
で、
実力はさておき
「エレクトーン演奏の楽しみを発信する場として、」
創れて弾けて楽しく進歩が出来れば良いや！
とばかりに
大人になっても講師になっても
結構しつこく出ていました！
ですが、
トシも取ってきたし(￣▽￣)
お仕事や自己研鑽に勤しむ中
「EF」からは離れるようになり数年、
忘れもしない
ピアノのグレード5級にやっと合格して
ホッとした
2014年の夏でした。
35歳でピアノを始めて見えたエレクトーンの魅力
バリバリ若いエレクトーン友達が
「EF」チャレンジに際して
当時は最初に動画審査があったので
演奏録画の場所のご相談を受けたのです。
喜んでお手伝いしよー！
と張り切っていたら･･････
「録画一緒にされますか? \(^0^)/ \(^0^)/」
悪魔の誘惑！！Σ(´Д`；)
半年ピアノばっかり弾いていたのが
一段落した絶妙なタイミング。
眠らせていたエレクトーンへの情熱が･･････！
いやウチもうアラフォーやねん。
でも「EF」には
年齢制限なんか無い。
（柏木玲子先生も「30代、40代の方も是非チャレンジしてください」って言うてた！）
急ピッチで曲を整えて
お盆明けに演奏を録画！
そうして
9月に来た
動画審査の結果は････････････
えっちゃん、
動画審査
落ちました(；▽；)
しかし！
これで終わりではありません。
一緒に撮った友達は
見事、動画審査を通過！
私の落選も
「結果で晴らします！姐さんの分まで頑張ります！」
と言ってくれて(；▽；)ｶﾝｹﾞｷ･･･！
そして、その言葉通り･･･！
なんとなんと！
セミファイナルに進出！！
＼(^O^)／
同じ場所で録画したのに
ひとりは初手から落ちて！
ひとりはセミファイナル！
ギャップすごない！？
Σ(´Д`；)
ほんまに私の分も頑張ってくれました･･･
有言実行！オトコマエ！
その友達とは、なんと！
現在エレクトーン界で大活躍！大人気！の
この方！
一緒に撮った時も
この曲でした！多分！
あれ？次の年だったかな？
(実は翌年も一緒に録画したのでした！)
どこで何回聴いても素敵！
名曲です♡
「EF」には
他にも書ききれない程の思い出が沢山。
どんなコンクールでも言えますが
「結果が良い」事が
全てではありません。
えっちゃん自身、
充実度と結果が反比例することもありました。
ばたやんとの思い出のように
むしろ結果が出ない時の方が
仲間や支えてくれる先生、家族、
周囲の方との「物語」が紡げると感じています。
賞を貰っても、そうでなくても、
「チャレンジして良かった！」
「生きてて良かった！」と思える程の
体験が出来ました。
去年（2020年）はコロナ渦で開催出来ませんでした・・・！！
「エレクトーン演奏の楽しみを発信する」
エレクトーン・フェスティバル！
今年も皆様の
素敵な演奏を楽しみにしています！
＼(^O^)／
今回のおさらい
もっと楽しく
ステップアップ！
では
またのちほど💗
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