「エレでヒッパレ！昭和歌謡ヒットパレード！」行ってきました！

ご訪問ありがとうございます！
えっちゃんです😊

これはチケット売り切れ必至だろう！
と推察し、
夏には速攻でチケットを取りました。
そして秋。文化の日、11月3日。
行ってきました、こちらのライヴ！

「エレでヒッパレ！昭和歌謡ヒットパレード！」

エレでヒッパレ！昭和歌謡ヒットパレード！Twitter

「LIVE! De La DAGANEからの
スピンオフ企画が2021夏、誕生！
富岡ヤスヤ、水谷洋恵、山﨑雅也が
エレクトーンで懐かしの昭和歌謡をお届けします。
あなたの青春の曲はなんですか？
あの歌この歌、あなたの思い出を探しにきてください。」

そう！
8月の「LIVE! De La DAGANE」で
告知されたその時点で
そもそも昭和歌謡ラブなえっちゃん、
「絶対行く！」と決心しました！

2021年夏、二年ぶりの「De La DAGANE vol.10 -寿(じゅぅ)」！！

毎回思うんですけど、この塔みたいなの何なんですかね・・・？

もはやエレクトーンの聖地と化した
稲沢市民会館への道のりを
秋晴れの中気持ち良く向かいます♡
到着すると、

開演前アンケートの
QRコードが！
読み込んでスマホで開くと･･･。

「あなたの思い出の曲、
聴きたい曲など教えてください。」
というアンケートでした！

「オールナイトニッポン」
「ウルトラクイズ」
「金曜ロードショー」
「必殺」
「キーハンター」
開演前のBGMは
昭和テレビ番組の洪水！
(裏テーマは「数原晋さんのトランペット」でしょうか（笑）)

ワクワクしながら開演を待っていると
「ザ・ベストテン」オープニングの生演奏と共に
出演の三人が登場！
yaSya！
水谷洋恵！
山﨑雅也！

徹底的な昭和歌謡シバりで
年代順に演奏していくライヴ、
一曲目は1961年「上を向いて歩こう」を
yaSyaさんが熱演！
二曲目は「真赤な太陽」
美空ひばりの名曲を
水谷洋恵さんが
ご機嫌なスカ・アレンジで！

「水谷洋恵さん」
前述のDe La DAGANEブログに
「『歌手の』水谷洋恵さん」と記述したのは
完全に私の思い込みでした。
同じ思い込みが多かったらしく（笑）
公式Twitterには
「演歌歌手ではありませんでして、
中日ドラゴンズが落合監督の時の
野球のBGMのジングルや応援歌などなど
諸々20曲くらいをエレクトーンで
担当した方なんです」
エレクトーン奏者やったん！？
Σ(´Д`；)
いや、だって凛とした美しいオーラが
完全に昭和歌謡歌手のソレだったので･･･。
続けて「恋のフーガ」(ザ・ピーナッツ)を演奏、
原曲プラスアルファの魅力たっぷり！
パヤ！パヤパヤ！＼(^O^)／

ここでyaSyaさんが
昭和のエレクトーン
「C-301」のお話を！
実は、えっちゃんも
初めて家に迎えたエレクトーンが
この機種。

C-301の演奏をアップされている方が！( °-° )

「C-301」の詳しい話はコチラ
エレクトーン60周年記念グッズ、もらっちゃった！のお話

この「C-301」の音色や弾き方まで
yaSyaさんが完璧に再現！
「ブルーライトヨコハマ」を
演奏してくださいました～！！
個人的に懐かし過ぎて感涙！(；▽；)
続けて「ウラウラ・リンダ」！
こちらはエレクトーン最新機能を駆使した
カッコいい山本リンダメドレー！

熱く燃えたあとは･･･。
しっぽり･･･演歌コーナー。
水谷洋恵さんの「星降る街角」
パパヤ・パパヤ・パヤッパー♡
yaSyaさんのアコギが鳴る！「つぐない」

ここで
山﨑雅也さんの登場！
23歳、平成生まれ！
アンケートでの思い出の昭和歌手、
「浅川マキ」と書いたのは私です
知らないのも無理はない（笑）。

しかし、「若い彼が昭和歌謡？大丈夫？」
といった不安は最初から皆無でした。
何故なら、6年前に

この曲を生で拝見した時点で
「彼の血には昭和が流れている！」

と確信していたからです。

何回貼るねんこの動画。どんだけ好きやねん。大好きなんです。

昭和歌謡が好きなご両親のカーステレオを聴き、
初「歌モノコンサート」は
郷ひろみさんだったという山﨑さん。
「木綿のハンカチーフ」で爽やかな風を吹かせ、
一転「勝手にしやがれ」で濃厚に謳う！
アアア～アアア～(最高！)
「プレイバックPart2」では緊張感のあるブレイクがお見事！
次に水谷洋恵さんの「モンキーマジック」
山﨑さん「君は薔薇より美しい」と
ソロ演奏のリレーでした。
布施明さんの名曲ですが、
この曲を山﨑さんが知ったきっかけは
御本人の歌唱ではなく「ニセ明」だった、
というあたりは令和の若者ですね～(*´▽`*)
ちょっとホッとしたりして･･･（笑）。

そして水谷洋恵さん「異邦人」
ソプラノサックス＆ギターの
バラードアレンジが素晴らしかったです！

最終パートは時代も1980年代に突入。
「悲しい色やね」は
なんとyaSyaさん渾身の弾き語り！
この年齢の男性にしか出せない味が！
エレピ＆レゾナンス音色との化学変化で
大阪人えっちゃん、号泣！(；▽；)
ソロ演奏の最後は
山﨑雅也さん「Sweet memories」
1983年の松田聖子さんの
スウィートな歌声が聴こえてきそう･･･
いや、それ以上の山﨑さんの表現力に驚嘆でした。

そして最後は、三人で締めの「昭和トーク」
やはりミュージシャン、
オーディオ機器やスピーカーの話で盛り上がりました！
片耳イヤホンを知る昭和世代、
「今の若い子が付けてるイヤホンって･･･
切れてない･･･？？」
AirPodsの事だと思われます。
わかるわかる！！(ᵔᗜᵔ*)