彼の名曲に支えられたエレクトーン人生・・・ウェイン・ショーターに敬意と感謝を込めて。

ご訪問ありがとうございます!
えっちゃんです😊


2023年3月2日、
偉大なジャズ・サックスプレイヤー
ウェイン・ショーター
亡くなりました。



ウェイン・ショーターが89歳で死去、ハービー・ハンコックが追悼


えっちゃん実は、
先週
アニメ映画「BLUE GIANT」を
観たばっかりだったのです。



映画『BLUE GIANT』公式サイト


世界一のジャズ・サックスプレイヤーを目指す
日本人青年の物語。
漫画原作にも興味が湧いて
手に取ってみたら
なんと!
7巻の最後に
作者・石塚真一さんと
ハービー・ハンコック、
ウェイン・ショーターとの
対談が載っているではありませんか!

【インタビュー】漫画『BLUE GIANT』の石塚真一が憧れのウェイン・ショーター&ハービー・ハンコックに迫る


これを読んで
「わぁ~・・・(♡.♡)」
と感激していたのが・・・


訃報の前日でした。


ウェイン・ショーターの名曲
「Footprints」
初めて聴いた瞬間を忘れません。
中学三年生でした。
当時のエレクトーンの先生が
テープにして10本以上。
ジャズの音源を録音して
私に与えてくれました。
今思えば
とっても手間が掛かったと思います。
本当に先生に感謝です・・・!
その中にあったのが
ウェイン・ショーターのアルバム
「Adam’s Apple」でした。




「Footprints」
膨大なジャズ音源の中、
この曲に一番惹かれました。
中学生の脳が
「撃たれた」音楽。
この経験が無ければ
ここまで音楽を
続けていなかったかも知れません。


このGRPのバージョンもまたカッコいいのよ・・・!!( ;∀;)


えっちゃんは大人になっても
「Footprints」に憧れ続け、
様々なバージョンを聴き漁り
様々な経験を得た後の
2003年。
エレクトーンで
オリジナルアレンジの「Footprints」
創りました。
(機種はEL-900mの頃です)
この演奏でコンクールに出場、
えっちゃん史上
一番大きな賞を頂きました。


産後太りが・・・・( ;∀;)



この出来事に支えられて
今もエレクトーンを続けています。
つまり


えっちゃんの
楽しく充実した
エレクトーン人生は
ウェイン・ショーターに
出会い
支えて頂いた
おかげなのです。





この曲も
ウェイン・ショーターの名曲
「Speak No Evil」
大好き!なので・・・


弾いちゃった!!
\(^o^)/



うわぁ、もう11年も前かぁ・・・( ゚д゚)
(機種はELS-01Cの頃ですね)
この演奏も
富岡ヤスヤ・プロデュースライヴ
「K.Power」での
楽しくて嬉しかった
エレクトーン人生の素敵な記憶。
それもこれも


ウェイン・ショーターが生み出した
名曲と名演奏があり、
ウェイン・ショーターが
存在したからこそ。


2014年5月、
「インターナショナル・ジャズ・デイ」
が大阪で開催され、
ウェイン・ショーターの御姿と演奏を
実際に拝見した時は
真剣に
「ああ、もう思い残すことは無い・・・」
と感じたものでした・・・!
(当時アラフォー(笑))


世界中を魅了した一夜、ジャズデイ大阪




ウェイン・ショーターが遺した
音楽とスピリットは
これからも
えっちゃんだけではなく
沢山の人々に
光を照らし
幸福にし続けるのだと思います。



ウェイン・ショーター様・・・!



本当に
ありがとうございました。




今回のおさらい

ジャズの巨星
ウェイン・ショーターに
敬意と感謝を込めて。




では
またのちほど💗



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