激レアを目撃!!エレクトーンの「0(ゼロ)ビート」あなたは見た事がありますか・・・?

ご訪問ありがとうございます!
えっちゃんです😊


今年のお正月、
えっちゃんが
Twitterで呟いた事を
誰も覚えていないと思いますが
( ;∀;)




そうです。
えっちゃんは新春のある日
エレクトーンの
「メトロノーム」という
リズムを使って
練習をしていました。


カチ・カチ・カチ・カチ・・・
鳴らしっぱなしで
一度も止めずに
フレーズ練習を繰り返して
かなりの時間が経った頃、


ボイスディスプレイの
「バー/ビート」
何気なく視線を送ると・・・。



990越え!?
Σ( °◊° )



バー(BAR)とは
小節(数)のことです。
えっちゃんが無心に練習している間に
990小節もの
リズムが鳴っていた、
ということになります。


御推察の通り
通常の音楽曲で
「990小節」使うことは
ほぼ無いと思います
(交響曲とかなら有るかも)
つまり
通常3分~5分程度の曲を弾くことが多い
エレクトーンに於いては
「990」なんて表示は
絶対に目撃しないのです。


コレはレアなもんを
今見ている!!
と思った瞬間、
思考は次の段階に飛びました。


「バーが
1000を超えたら
表示ってどうなるん!?」



さあ
いよいよ
誰を見た事のない領域です。
ケタは増えるのか!?
えっちゃん、
すぐさまスマホで録画を始め
固唾を飲んで見守りました
・・・・・・・・・・・どうなる!?









見ましたか?


見ましたか!?




0(ゼロ)カウントに
戻ったーーーーーー!!!!
( ゚д゚)




エレクトーンの
プリセットリズムには
「イントロ」という機能があって、
文字通り
曲のイントロ、冒頭に使います。
その際の
バー(小節)の表示は
マイナス(-)となるのですが・・・。





バーの表記は

イントロ「-1」が終わると
すぐさま「 1」に変わっています。
私達が普段よく目にするのは
この流れですよね。
つまり


ボイスディスプレイで
バー(小節)表記で
0(ゼロ)カウントなんてのは
超絶レア!!


えっちゃんは
エレクトーンの歴史に
貴重な記録を残したのかも
知れません・・・!
そうでもないかも知れません・・・。


ところで先程
通常の音楽曲で990小節なんて無い、
などと何気なく書いてしまったので
調べてみました。
↓↓↓
小節数ランキング


こちらによると
(この記事はブラームス限定ですが)
やはり交響曲などの
多章楽曲を全て合わせると
1000超えも沢山有るようですが
単章楽曲、
一般に「1曲」とカウントしやすい単位だと
いくら長いクラシックでも
600小節~くらいが最高の数値。


ポピュラー曲は
Yahoo知恵袋によると
「160小節くらいが一般的」
もちろんテンポにもよるので
えっちゃんが今まで弾いた曲だと
200超えは見た事がありますが
300超えは見た事が無いような・・・。


そして
こちらの記事によると
エレクトーンの
シーケンスごとに
プログラム出来るリズムの小説数は
「140」がリミットだそうです。
シーケンスは4個使えるので、
140×4、
560小節まで
プログラム出来るのですね!
ポピュラーなら
足りなくなるって事は
まず無いでしょうね( ゚д゚)

エレクトーンからの「レアな」メッセージ・・・!貴方は見た事がありますか!?
↑↑↑
手前味噌(・∀・)


エレクトーンを
ずっと弾いていると
もう何でも知ってるつもりでも
まだまだ未知な領域が!


これからも
激レア体験を楽しみに
エレクトーンを
楽しんでいくぞー!
\(^o^)/



今回のおさらい

めったに出会えないから
激レアなんだけど!
( ´艸`)♡




では
またのちほど💗



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