エレクトーン・異ジャンルのレジェンド4人が揃った！「BATTLE X」！

ご訪問ありがとうございます！
えっちゃんです😊

4月頭ですが
決して嘘じゃない！
真実の
「エレクトーン・レジェンド」を
目の当たりにした
コンサートに行ってきました！

「BATTLE X」！！

大阪にある楽器店
三木楽器さんが主催する
春恒例の
大規模なコンサート。
1988年から
なんと36年続いています！
(ちゃんと記録を残している三木楽器さんスゴい( °△° ))
↓↓↓
エレクトーンコンサート/三木楽器

今回はコロナ禍の
配信ライブを経て
5年振りの「有観客」コンサート！
えっちゃん、
コンサートに行った際は
曲目も含めた
レポートをさせて頂くことが多いのですが･･･
このように三木楽器さんが
毎回詳細に丁寧に
記録に残してくださるので
ココでネタバレするのも無粋です。

ヘロヘロにザックリと心のままにメモを取る(笑)

セットリストなどは
三木楽器さんのレポートを
ワクワクしながら待ちましょう♡
ココでは
えっちゃんの個人的な
「感激な感想！」を中心に
お送りいたします！

まずはオープニング、
倉沢大樹さん！

一曲目からグルーヴ全開！
エレクトーン・ジャズの第一人者。
技巧とエモーショナルが
バランス良く同期する
アコースティック・サウンドが映える！
ご自身の世界観を持ち
それを強く伝えるエネルギー。
倉沢ジャズ・ワールドを堪能しました。
えっちゃん、記憶が確かならば
ほぼ同世代で
昔から素敵でしたが
今が一番
カッコいいと感じました！！

倉沢大樹さんに
とってもオシャレな気分にさせて頂いたのに
このあとに出てきたんですよ
伝説のお笑いユニット
「ファンキーソックス」が！！
2002年に
「ファンキーモップス」ってユニットが
あったらしいのは
また別人なんでしょうかね？
三木楽器さんの記録によると
1995年以来の再結成！
富岡ヤスヤさん＆鷹野雅史さんによる
「幻のお笑いユニット」
の名にふさわしい
「技巧無視・笑い優先」で
大阪を大爆笑の渦に巻き込みます。
詳細は伏せますが
「客席にモノを撒いてプレゼント」
大阪の手法やっちゅーねん。

空気が変わったのか
変わってないのか分からないまま
鷹野雅史さんのソロ演奏に突入！

えっちゃんは鷹野さん推しです！！
＼(^o^)／
ここからは
「ステージア・フィル」を操る
マエストロの実力を遺憾無く発揮。
クラシック・オーケストラサウンド
でありながら
「ステージア(エレクトーン)の可能性を追求する」
鷹野マエストロの音は
本当に神秘的です。
あの心に響く「人の声」は
どうやって出してるんだろう･･･。

そして次は
富岡ヤスヤさんのソロ演奏！

「エレクトーン・パフォーマー」
唯一無二の肩書きはダテじゃない！
三木楽器さんに忖度しまくった(笑)
アレンジで聴かせる！楽しませる！
ココでえっちゃん独自の裏話ですが
ヤスヤさんはえっちゃんにとって
「うにとろ道場」の師匠でもあります。

「爆笑ライブです」2023.9.23「うにとろLIVEチーム姫路」！

実は
このコンサートの直前の「道場」で
今回の演奏曲の
音作りのコツの講義を受けておりまして。
道場生の役得！
「おぉ、道場で見た音が出てる！」
「足が動いてる！」
講義を実戦で魅せる師匠を持って
えっちゃんは幸せです･･･♡

途中でまた
「ファンキーソックス」が
即興セッションで
大爆笑させてくれつつ･･･。

↑↑↑
ええ。
登場した途端に
「かっこいいーーーーー♡♡」
と心で叫びました。
トップ・レジェンド
窪田宏さん登場！

3曲のソロ演奏は
全てオリジナル！
どの曲も本当に素敵なのですが
えっちゃんは窪田さんの
「ラブバラード系」が
超・大好きです！
昔からいつも
窪田さんの演奏を拝見する度に
「絶対いい人に違いない」
と感じるのは
何故なのでしょうか。
なのに
「ちょっと火傷しそうな魅力」も
持ち合わせている窪田さん。
痺れました！！

そして
アンコールは
「ファンキーソックス」VS
「COOL MAN」(窪田さん＆倉沢さん)の
デュエットバトル！
4人の個性と魅力が
大爆笑・大爆発で
コンサートが終了しました！