エレクトーンの「爪事情」・・・鍵盤弾きでもネイルアートしたいやん!!

 



えっちゃんは現在、
大人の方(今は1番若い方は大学生です)の
エレクトーンレッスンをしています。
他の職種よりも遥かに、
大人の方々の
「指先」を拝見する事が多い、
と言えましょう。


ご訪問ありがとうございます。
えっちゃんです😊


えっちゃん統計ですが、
30代くらいまでの女の子ならほとんど、
同世代の女性~先輩方に至っても
「ネイルアート」を楽しむ女性は
一昔前より増えていると実感します。





「ジェルネイル」
流行し始めたのは
2008年頃ということなので
やはり一昔前ですね。


ですが・・・( ´・ω・`)


エレクトーンに限らず
指先を使う楽器、
特に鍵盤楽器では
「爪の長さ」
弾き心地に大きな影響を与えます。
エレクトーンやピアノ、
子供の頃の習い事として経験がある方、
先生に言われませんでしたか?
「爪は短く切りなさい」と。


小学校4年生でエレクトーンを習い始めた
えっちゃんも、
先生は常に爪切りを携帯されていて
「1回目は口頭注意、
次週に切っていなければ
その場で切らせる」
というご方針でした!!
いつも優しい先生でしたが
爪に関しては妥協ナシ!!
それくらい
「爪の状態」
演奏に影響するということなのですね。





この図にあるように、
「良い指のかたち」を取った時に、
爪が伸びていると
カチカチと音がしたり
爪を避けて弾こうとすると
どうしても指が「自然なカーブ」を取れず
伸びがちになり、
鍵盤が指に当たる面積が広くなって
指の先にきちんと当たらずに
タッチが不安定になる、
というデメリットがあります。
私もピアノのレッスンで、
先生は
「爪の白い所が見えないくらいが理想的、
白い所があるとカチカチ鳴り始める」

とおっしゃいました。



えっちゃんの手・・・

👆
という訳で
えっちゃんは
「爪の長さ」に関しては
白い所が2mmくらいになったらもう
白い所を全部切る、
4日に1回くらいは切る、
というペースです。
ですが、
「白い所が無いくらい切っちゃう」と
深爪になって
痛みが出る方もいらっしゃると聞きますし、
「白く細い線が見えている」
1mmくらいの長さを保つのが
ベストなのかな??
「カチカチしない」のが最優先で、
人それぞれな部分でもあると思われます。
爪の形や大きさにもよるでしょう。
そう、
爪の形や大きさ、ですよ!!!







しょもない
えっちゃんの手を何度も載せてすみません( ´・ω・`)
そう、ご覧の通り
異様に小さく短いんです
ワタシの爪ー!!


ということが要因でもあり
個人的には正直、
ネイルアートに執着が無い!!!
のが
鍵盤楽器やエレクトーンには
転じてメリットになっています。
はい、めでたしめでたし🌸
じゃなーーーーくーーーーてーーー!!!
女子は、
そしてオシャレ男子も
人生の先輩方も!!
エレクトーン弾いてても
ネイルアートしたいやん!!!





爪の長さは抑えていても
こんな風に
(えっちゃんと違って)
爪の形が綺麗な方
ネイルアートをしても可愛いですし、
エレクトーンを弾いていても映えますね♡
あさみっち(大西麻美ちゃん)
エレクトーン界ではあまりにも有名な
「CANON ROCK」YouTube動画からのショットです。




こっそり大胆な事を言っちゃいますと、
エレクトーンの場合、
鍵盤が軽いので
少し爪の抵抗があっても
音は鳴るのですよ実は。
長過ぎて打鍵そのものが無理になったり
大き過ぎるネイルチップとかで無ければ
エレクトーンは
ちょっとくらいは
伸ばしても大丈夫よ!!
爪!!!




これくらいまでなら
大丈夫だと思う!!!
*\(^o^)/*






とは言え!
短いのが
理想的ではあるんですよ。
コチラは
えっちゃんが以前
友人の結婚式の際に
ぶちゃいくな爪でも頑張った
ネイルアートです!
小さくても短くしても
プロの手にかかれば(笑)
可愛く出来るのです!
弾いている時に
自分の視線に入る指。
爪がキレイだと
演奏のテンションも上がりますよね!



だから
音楽もネイルアートも
諦めたくないオシャレさんの皆様ーーー!!!


エレクトーンを演りましょう!!!!
*\(^o^)/*



補足なのですが、
マニキュアやネイルアートをすると、
「指が重く感じて弾きにくい」
という方の話も聞いた事があります。
この感覚も人それぞれだと思いますので
ご自分にベストなオシャレと演奏の匙加減を
探ってみてくださいね!







今回のおさらい

エレクトーンも
ネイルアートも
どっちも楽しく!
( ・ ∀<)





では
またのちほど💗


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