ご訪問ありがとうございます。
えっちゃんです😊
ひとつ前の記事
「2019/12/1「ヤマハエレクトーンコンクール2019ファイナル」に行ってきた! ②」
でも少し触れたのですが、
2019年12月1日に、
エレクトーンは
60周年を迎えました!!
\(^O^)/
おめでとうございまーす!!!
\(^O^)/
それに伴い、
この2019年は
様々な
「60周年記念キャンペーン」
が展開されているのです!
サイトコンテンツや
プレイヤーさんへのインタビュー、
コンサートなどなど。
で、
このキャンペーンの中に
「60周年オリジナルグッズ」
というのがあるのですが、
サイトにもあるように
コンサート参加や
店頭の体験イベントなどで
お客様が「もらえる」ノベルティなので
欲しくても買えないのです。
特に私達、講師なんぞは
身内過ぎて(T ^ T)
「欲しいからくれ」なんて
よう言わん・・・
(;▽;)
なので
指をくわえつつ半ば諦めていたのですが、
この度、
なんと!!
60周年グッズセット、
ゲット!!!
(≧∇≦)
やったぁー!!
\(^O^)/
身内から
手を廻したのでは
ありません
(º﹃º )
講師向けのアンケートに
お答えするお役目に
たまたま当たりまして、
その「御礼」ということで
ヤマハ様から
正式に頂いたのでした!
ラッキー!!
特に、
このクリアファイル、
前からめっちゃ欲しかった!!!
(;▽;)
すごくないですか!?
歴代のエレクトーン機種が
ほぼ網羅されているのですー!
眺めているだけでも
楽しい!!
せっかくですから
画像の若干の荒さも込みで(笑)
クリアファイルからご紹介します。
私が習い始めた
1980年代は
この「C型」が
家庭用として全盛期でした。
我が家に初めて
お迎えしたエレクトーンは
この
「C-301」
うんうん。
「聖母たちのララバイ」や
「待つわ」を
年末年始の親戚宴会のカラオケで
熱唱する子供でした。
よく覚えているのですが、
「C-301」の「リズムセレクトボタン」
白とグレーのリバーシブルになっていて
記憶が確かならば、
ボタンをひとつ押した状態で
違うボタンを押すと
前に押したボタンは
「ペコッ」って上に押される感じで
解除されるのですが
実は
力まかせに
ふたつ一度に押すと
どっちのリズムも
混ざって鳴ったのです!!
つまり
今のエレクトーンなら
逆に出来ない、
例えるなら
「8ビートとスウィングを一緒に鳴らす」
ことが可能だったのです!!!
(実際やると気持ちわるいけど!!!(≧▽≦))
子供だった
えっちゃんは、
5本の指を駆使して
「10個くらいを一緒に鳴らす」
手をグーにして
「16個全部鳴らす」
とか
やってましたね~。
ほぼプログレ(笑)
破滅的なリズムで
遊んでました(*´艸`*)
そんな
家庭的モデルC-301でしたが、
発表会だと、
「でっかいエレクトーン」を
上手なお姉さんお兄さんが弾いていて、
まるで
教会のチャーチオルガンのような
重厚さ。
「上手くなったらコレで弾けるんだ・・・!!」
と憧れましたが、
私がちょっと上手くなるよりも
エレクトーンの近代化の方が
遥かに早かったのでした(笑)
コレはコレで、
めちゃくちゃカッコ良い♡
(∩´∀`∩)
折しも
現在発売中の
「月刊エレクトーン12月号」でも
「エレクトーン・クロニクル」と称して
草創期からの
詳細なエレクトーンの歴史が
掲載されています。
めっっちゃくちゃ面白く興味深いです!
えっちゃん思わず読み込みまくりました。
各年代を彩った
プレイヤーさんのインタビューも必見!
そして
こちらのサイトからは
草創期の音が聴けるーーーー!!!
現在の
「なんでも出来ちゃうエレクトーン」も
もちろん魅力的なのですが
草創期の
「自分で全部やっちゃうエレクトーン」、
ジャズオルガンの雰囲気も残した
暖かい音色も素敵です。
シンプルなリズムボックスの音に乗せて
あとは演奏者のウデ次第!という時代。
時代を感じる
レコードノイズも
たまらない!
(*´艸`)
2019年も
あとわずかになりましたが、
しばし
60周年のお祝いに
乗っかれて嬉しい
えっちゃんなのでした
(∩´∀`∩)♡
今回のおさらい
エレクトーン
60周年記念グッズで
温故知新♡
では
またのちほど💗
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