G線上のアナタとワタシに贈る、エレクトーン・バイオリンアレンジ「真珠採りの歌」

 


ご訪問ありがとうございます。

えっちゃんです😊

皆様ー!
ドラマ
「G線上のあなたと私」
観ていますか!?


火曜ドラマ「G線上のあなたと私」公式サイト
えっちゃんは
もちろん毎週リアルタイムで観ていますが、

エレクトーンが
映りまくっております!!!!




TBS火曜ドラマ「G線上のあなたと私」で登場する気になる楽器、音楽アイテム その2


私の大好きな
ぷっぷるちゃん
映り込みまくっております!!!


なんなら
中川大志くんとぷっぷるが
インスタグラムで共演しとったで!!!
(≧∇≦)
現在(2019.12.01)7話まで放送されていて
いよいよ
キュンキュン度も増してきましたね・・・!!
折しも偶然ですが、
7話でバイオリンの真於先生が
弾いておられたのは
前回の記事でピックアップした
「パッヘルベルのカノン」
でした!

エレクトーン界でも有名な「CANON ROCK」、原曲を探ってみた!!


えっちゃんは
漫画原作も読みましたが
ドラマオリジナルの展開と
ラストが楽しみ!
ワクワクですね~!!
と、いう
「バイオリン」レッスンが舞台のドラマに
あやかりまして・・・・・・・・・


「真珠採りのタンゴ」
「真珠採りの歌(唄)」とも呼ばれる曲です。
この
アルフレッド・ハウゼ楽団が
『真珠採りのタンゴ』として編曲・演奏した事により
世界的に有名になりましたが
元々はそのおよそ100年前、
1863年に
ジョルジュ・ビゼーが作曲したオペラ
「真珠採り」の中の一曲
「耳に残るは君の歌声」の一節になります。


1分40秒くらいからのフレーズですね!
中学生の時、
「ギター・マンドリン部」という
一風変わった部活に所属しておりまして、
その時に演奏したのが
この曲に触れたきっかけでした。


マンドリンでの演奏も映える「真珠採りのタンゴ」


それ以来
この曲の美しくドラマチックなフレーズが
大好きだったのですが・・・
今回えっちゃん、
「真珠採りの歌」を
バイオリンをフューチャーした
オリジナルアレンジで
演奏してみました!!


使った楽器は
こんな感じ。


バンドネオン
アコーディオン
というとやはり
「タンゴ」を連想するのですが、
今回は
タンゴの前時代とも言える
1870年代に南米で人気のあった
「ミロンガ」という
リズム・ジャンルを採り入れました。
「タンゴの
バラードっぽい
少し大人しいバージョン」
と言えば分かりやすいかも。


ピアノ
アコースティックベース
そして
バイオリン!!


「S-バイオリン 1」という音色。
音色名に「S」が付くと
「スーパー・アーティキュレーション・ボイス」
に該当します。


楽器ごとのリアルな奏法や質感が
より忠実に再現出来る音色なのです!




タッチや鍵盤を弾くタイミングで
バイオリンの自然な音の表情を再現、
フットスイッチで装飾音をつけたり、
オクターブの音程をレガートで演奏すると
自動的にポルタメント効果
(滑らかに音程が移動する)
が付きます。

バイオリン・ソロで
Sボイス効果を
存分に発揮させて頂いた
えっちゃんオリジナルアレンジ
「真珠採りの歌」
1分から~30秒までくらいが
バイオリンソロです
お時間の無い方は
飛ばしてそこだけ聴いてください(笑)
どうぞ!!

エレクトーン・アレンジ「真珠採りの歌」




バイオリンって
クラシックだけでなく
最近ではロックでも使われたり
ジャンルレスになってきましたね!
Sボイスを使って
色々な曲、アレンジを
これからも
弾くのも聴くのも楽しみです!
(≧∇≦)

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