2022年、オススメします!「理系」の皆様!エレクトーンを弾きませんか!?

2022年!
あけましておめでとうございます!
えっちゃんです😊


「2022」って
何気に幾何学的で良いですね!
そんな年初めにふさわしい主張を
してみたいと思います!


「理系の皆様!
エレクトーンを弾きませんか!?」



実は最近、
エレクトーンを弾かれていて
職業は
「半導体メーカーのエンジニア」
という方のお話を伺ったんです。
その方は仰いました。


「子供の頃に習っていた
エレクトーンに・・・」




「大人になってから触れてみたら、
理系に向いている楽器になっていて
驚いた!」


「エレクトーンは理系に向いている!」
そうなん!?
えっちゃん、すぐに
「そのポイントは!?」と尋ねました。
すると・・・。


「シーケンスを組む仕組みが
完全にプログラミングの指向なので、
プログラム系が好きな人は向いている」


そうなんや!!
Σ(゚д゚;)


えっちゃん、
理系の知識はゼロですが
エレクトーンに於いて
「プログラム」とは!?




「リズムパターンプログラム」
「(リズム・レジスト)シーケンスプログラム」
という機能があります。




「リズムパターンプログラム」は、
下鍵盤と上鍵盤の各キーに割り当てられた
打楽器音を呼び出し、
自分でリズム(ドラムやパーカッション)
を作ることができます。
もちろん保存もOK!


コチラが
リズムパターンプログラムの入力画面。
打楽器ごとの音量
(アクセント)
打楽器のタイミング
(クオンタイズ)
打楽器の音の長さ
(ゲートタイム)
等々、設定が出来ます。
やろうと思えばどこまでも細かく設定が出来ます。
理系には持ってこい!(≧▽≦)




「リズムシーケンスプログラム」は、
パターンプログラムで作ったリズムや
エレクトーンに内蔵されているリズムを
1小節ずつ自由に組み合わせて、
完成されたリズム(ドラム・パーカッション)
として1曲分のデータ(リズムシーケンス)を
作ることができます。


上部の「5」とか「10」というのは小節数です。
弾きたい曲の流れに沿って
1小節ずつプログラムしていきます。




「リズムシーケンスプログラム」が完成したら、
それを利用して
「レジストシーケンスプログラム」
が組めます!
「レジストシーケンスプログラム」とは、
「リズムシーケンスのタイミングに合わせて
レジスト(音色情報)が切り替わる」
という情報をプログラムする機能です。
リズムシーケンスを再生したときに、
自動的にレジストレーションも切り替わります。


画面右側下部の
「バー」は「小節数」
「ビート」は「小節内の拍数」
「クロック」は「拍内のタイミング(1拍=96クロック)」
つまりこの画面は・・・
「16小節3拍目90クロックのタイミングで
レジスト13に切り替わる」
という情報がプログラムされています。
やろうと思えばどこまでも細かく設定が出来ます。
理系には持ってこい!(≧▽≦)



えっちゃんも以前、
「理系の研究者」の方が
生徒さんにいらっしゃって、
(どういう研究を?と尋ねたら
「例えば、紙おむつの吸収性とか」と仰ってました)

ほとんど教えていない段階から
バリバリにプログラムを組んで
ご自分の好きな曲を弾かれていました!
蛇足ですが
楽譜のファイリングもとっても綺麗で
見習わなければ・・・と。( ̄▽ ̄;)


以前
「理系の人々」という漫画が
面白くてハマったんですが、
コチラを拝見する限り、
理系の方って
「効率」も大好きですよね??


pixiv「理系の人々」



エレクトーンってね、
バンドを組まなくても
一人でバンドサウンドが鳴らせるんです!
めっちゃ効率いい!!
今回はプログラムの話でしたが
音色(音質)だって
どこまでも拘りが叶います。
波形とか出てきます。
突き詰めると物理の話です。

この辺の話はまた別の機会にじっくりと!( >_< )

しかも自分の好きなように
プログラミングし放題!!
まさに
「理系向きの楽器」!!


さあ!
理系の貴方!
2022年は是非!
エレクトーンを弾きませんか!?
\(^O^)/




今回のおさらい


理系の皆様!
エレクトーンで
すんごいプログラムを披露してください!
お待ちしております!




では
またのちほど💗


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