足鍵盤・「ヒール&トゥ」・・・だけじゃない!「足裏」の活用法!

ご訪問ありがとうございます!
えっちゃんです😊


最近えっちゃんは、
ベースラインの激しい曲の為に
足鍵盤の練習を強化しています!



しかし!



チカラが入りすぎ・・・?
カラダ全体がグラグラする・・・?
リズムが安定しない~!!


なんで!?

そこで、
ベテランの先生に
演奏を見てもらったところ、
目からウロコ!のアドバイスが・・・!?


「つま先ばっかり使ってない??」


え?
つま先「ばっかり!?」


だって今、「ヒール&トゥ奏法」
練習をしているんだから
「トゥ(つま先)」を使うでしょ??




他に類を見ない「足めっちゃ使う楽器」~あのプレイヤーさんみたいにトゥとヒールをカッコよく使いこなせ~


ベテラン先生はさらに・・・


「ヒール&トゥの時に、
足指の付け根を使ったら?」



「足指の付け根」!?
( °-° )


そう言えば・・・
「足の裏」って・・・
「つま先(トゥ)」と「かかと(ヒール)」以外の
正式名称ってご存知ですか?


要は
この図で言うならば
ヒール&トゥ奏法の際に
「母趾内転筋橫頭 (ぼしないてんきんよこがしら)」
ぼしないてんきんよこがしら
を使うと良いよ、
というお話なのです。



「踏みつけ部(前足部)」でも良いです。




すみません!
「足指の付け根」でもういいっす!
(;´Д`)


全くの余談なんですが、
少し調べてみても
「足裏の部位の呼び方」って
すごく曖昧です。
部位的に呼ぶのか
筋肉的に呼ぶのか
足ツボ的に呼ぶのかでも
かなり変わってくるみたい。


「トゥ」というのは
足の指、または靴のつま先部分、
という定義なので・・・


えっちゃん、
「ヒール&トゥなんだから
つま先(足の指部分)使わなきゃー!」

と思い込んで
練習していたみたいなんです!
常に足首を動かし過ぎ、
さらには身体も動かし過ぎ、
パッコパコなベースになっていました・・・。


普段の演奏で検証してみたんですが、
「ヒール&トゥ」を意識せずに
足鍵盤を弾いてた時は
えっちゃんも自然に
「足指の付け根」を使えていたんです。


コレって・・・
コレって・・・
まるで・・・。


チューする時に
気合い入り過ぎて
口がタコになる人みたいやん!!



ともあれ、
ヒール&トゥ奏法の際に
「かかと→つま先」だけではなく
「かかと→足指の付け根」の動きを取り入れ、
足の指ばかり使っていた時よりも
上手くチカラを抜いて弾くことを習得。
この動きなら
足首を動かしすぎずにシャープに弾けるのです。
余計な力が抜ければ
細かいビート感も難なく出るようになります。
えっちゃんは
「タコチュー現象」から
逃れられました!
( *¯ ³¯*)



そう・・・!
「ヒール&トゥ」も有効な奏法ですが、
足鍵盤は!
ヒール&トゥ
だけじゃない!!


この期に
「ベース奏法で使える足裏の部位」
を検証してみました!
マルの所は全て使えます!




窪田弘さん!
ベース演奏の匠です!
この動画は足鍵盤も
フォーカスしてくれています。
1分57秒からはベースソロ!
黒鍵はつま先がマストですが、
あらゆる足裏の部位を
駆使されているのが見えます。
白鍵から隣の白鍵に移動の際など、
横に傾けて側面も利用するんですね。
スゴい!!
(♡A♡)


長年エレクトーンを弾いていても、
まだまだ「足裏」を
使い切れていないことに気付きました!


「足裏」を
めいっぱい使って、
カッコいいベースサウンドを
鳴らしましょう~!!
\(^O^)/





今回のおさらい


エレクトーンって
全身運動!
指先から足裏まで!




では
またのちほど💗


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