「知ってるようで知らないエレクトーンおもしろ雑学事典」にあった「超・基本情報」!

ご訪問ありがとうございます!
えっちゃんです😊


ほんの昨日の出来事。
えっちゃん
久々に図書館に行ったのですが・・・。


入館2分で
お宝本を
発見してしまいました!!
( ゚д゚)


「知ってるようで知らない
エレクトーン
おもしろ雑学事典」



えっちゃん
不勉強ながら
この本の存在を
初めて知りました。


館内で読み進めると
この本、
「エレクトーン50周年記念」
として
2009年6月に発売されたそうです。
なんでその時に
読まんかったんワタシ( ゚д゚)



【ヤマハ出版】知ってるようで知らない エレクトーンおもしろ雑学事典


こんな貴重な本
図書館で
いっちょ噛みしてる場合じゃない!
ちゃんと購入して
じっくり読まなければ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・


いつもなら
ご興味を持った方に
購入しやすいよう
商品リンクを貼らせて頂くんですが・・・。


ぶっちゃけ
ネットショッピングでは
もうどこにも
売ってない( ;∀;)

(ヤマハでも絶版・・・!)


仕方がないので
図書館で借りて
しっかり読むことにしました。
ご興味を持たれた方、
古本屋さんや
街の本屋さん、
ヤマハ特約楽器店の店舗、
などにはまだ
シレっと棚に入っているかも!?
えっちゃんも
探してみます!
( ;∀;)


しかし
この本・・・
タイトル通りです。
エレクトーンの


「知ってるようで知らない」


もっと言えば


「ネットで調べても
載ってない面白雑学」



が満載!!

思わずメモを取りながら読みました・・・。



そもそも皆様、


「ヤマハ製の
電子オルガン」
なぜ
「エレクトーン」
という名前なのか
ご存知でしょうか!?


「Electronic(エレクトロニック)」
→「電子の」

プラス

「Tone(トーン)」
→音


を組み合わせて

「Electone(エレクトーン)」


なのです!!
\(^O^)/


名前の由来については
えっちゃん実は
「知ってたような気もする」
だったのですが


2019年の月エレ「60周年記念号」にも載ってました。



誰が命名したか
知ってますか!?

それは・・・


日本で初めて
電子オルガンを開発した
1959年当時の
ヤマハ社長
川上源一氏!



ヤマハ音楽教室 ニッポン・ロングセラー考


知ってるようで
知らんかったーー!!
( ゚д゚)


この本・・・!
「ネットでは絶対に拾えないような
エレクトーンの話」
が満載過ぎて
面白過ぎました!!
きっと取材も
大変なご苦労があったと思いますので
ココで大きなネタバレは
避けたいと思いますが・・・


幻の試作機とか
「一段エレクトーン」とか
レジェンド・道志郎さんは
エレクトーンでレコードチャート一位で
実は官僚出身とか
エレクトーンのテレビ番組とか
キース・エマーソンとか
海外デモンストレーター(鷹野雅史さんなど)のウラ話とか
もちろん長野五輪での富岡ヤスヤさんの活躍とか
「即興性」がエレクトーン創成のコンセプトだとしたら
「ヤスヤの玉手箱」はまさにThe・エレクトーンやな、とか

枚挙に暇がないですが

「関西で活躍した伝説のプレイヤー」
・・・!!!
ネットで調べても
わずかなレコードの情報と
「沖浩一さんが師事していた」という
(大変な)事実しか出てきません。
こういった「幻のレジェンド」から
現在の関西エレクトーン界が
繋がっていると思うと感慨深いものがあります。


みんな!
是非
図書館で読むか
楽器店の棚を探して!!
「知ってるようで知らない
エレクトーンおもしろ雑学事典」!!
ヽ(;▽;)ノ





今回のおさらい


えっちゃんはしばらく
古本屋さんや大きな本屋さんや
エレクトーン関係の楽器店に行ったら
この本が置いてあるか
探してしまうことでしょう。
沖縄の文教楽器さんあたり
楽譜や本の品揃えめっちゃ良かったから
シレっと置いてそうな気がする
(笑)




では
またのちほど💗




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