エレクトーンでオリジナルアレンジ!~ドヴォルザーク「家路」~

ご訪問ありがとうございます!
えっちゃんです😊


音楽における
「アレンジ」とは
何ぞや?😕






編曲(へんきょく、英語arrangement)は、既存の楽曲において主旋律をそのままに、それ以外の部分に手を加えて、楽曲に幅を持たせる作業のことである。
↑↑↑
ウィキペディア先生より


ぱっと読んでも
よくわかりませんので(*'▽')


ここでは
「エレクトーンにおける『アレンジ』」
についてお話したいと思います。
実は二種類あるんです。


①「耳コピアレンジ」

原曲のイメージ
(構成や使われている楽器、リズム等)を
そのままなぞって
「エレクトーンで弾ける用」に
楽譜と音色データを作った曲のことです


魔女の宅急便より「海の見える街」です。
原曲の雰囲気を
ほとんど完コピ出来るのが
エレクトーンのポテンシャルです
(しかもこの動画01Cだし←前時代機種)


②「オリジナルアレンジ」

先ほどのwiki先生の解説に近いのですが、
原曲の主なメロディ部分
(例えば「ちょうちょ」なら
ソミミ~、ファレレ~、ドレミファソソソ~・・
だけお借りして、
曲の構成や使われている楽器、リズム等は

自分のアイデアで作っていく

曲のことです。



そっくりそのまま作れる

ポテンシャルがあるなら

自分のアイデアを余すところなく

表現できるポテンシャルも

当然あるのですエレクトーンには!!



ドヴォルザーク
交響曲第九番「新世界より」第二楽章
歌曲として「家路」と呼ばれている
有名なメロディですね
小学校の下校時間に流れていた、
なんて方も多いのでは?


こちらを
ワタクシえっちゃん、
以前


オリジナルアレンジしてみたのです!!(≧∇≦)


原曲と聴き比べてみて頂けると
「あ、メロディは一緒やけど
ちょっとなんか違うんやな?」
と感じて頂けるのではないでしょうか!






今回のおさらい


「エレクトーンにおける『アレンジ』」は大きく分けて2種類!





では、
またのちほど💗




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